ここであなたは時給の達人そんな可能性を見いだせるかも知れません…ゆっくり吟味しながらご覧ください。 |
時給7千円は、多くの人の常識に照らせばおそらく高額だと思います。 |
しかも、パソコンか携帯電話は必要ですが、あとは、人並みの知性と意欲、そして根気以外は何も要りません。いわば徒手空拳です。これはいい話です。しかし実はそう簡単ではありません。そこそこの知性と意欲、加えて根気ということが。 |
言うならば、誰でもできることではないが、誰もできないことでもない…
楽ではないが、苦でもない。というところでしょうか。
あたりまえといえばあたりまえ。氾濫する、「誰でもできて高収入」などとはおもむきがちがいます。そういうものは現実にはありません。物事の真偽を見極めるためにも人並みの知性は不可欠です。 |
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死ぬまで時給7千円。これにはあたまを使うことが必須です。体力勝負ではありません。 |
妙に堅苦しくなりました。息抜きにあまり面白くない冗談をひとつ。 |
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頭はつかわないと錆びつくという説があるようです。使わない頭脳は衰えるというのです。あなたは使っていますか?頭。
他方で野球肩という理論もあります。若い時にあまり投げていない投手は歳をとっても力のある球を投げられるそうです。使っていないほうが余力が残っているという理屈です。あたまもそうだといいですね。頭と肩を同列視していいものかどうかはさだかでありません。 |
少し具体的に話を進めましょう。波平塾の仕事はある種のゲームです。ゲームは、通算すれば技能の優れたほうが勝つものです。
これは常識。それが何であれ、勝つ、つまり強くなるにはそれなりの技能が求められます。その方法を、あまり時間がない多くの人は最短の泥縄式の学習で修得すればいいのです。 |
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隙間産業 |
近時、「日本の常識は世界の非常識」に始まって「常識はまず疑ってみるべし」まで々な議論がありました。それぞれもっともらしいのですが、根本的な理解の誤りがあります。そもそも世間の常識は、権力が押し付けて定着したか、多数決で決まったかのいずれかです。相反する考えはもともと存在したのです。最近になって常識が変わったのでも疑ってかかるものになったのでもありません。
時給7千円はおろかその何倍も、何か手段があるはずだと考えて、それを可能にした人など山のようにいます。隙間産業がもてはやされるようになりましたが、肝心の隙間がなかなか見つかりません。実戦ライブで時給7千円は、小粒ながらその隙間です。 |
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