探訪 ｢知らない世界｣ 半端な知識はないほうがよい！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 たくさんの人々の知識の結集がオッズを形成しますが、それは人気であって、結果とは、まったく関係ありません。ここでいう結果とは利益、儲けを指します。 例えば、競艇に関する知識なら競艇選手に勝る人はあまりいないはずです。その証拠に、さまざまな競艇場で、往年の名選手たちが、メディアを通して解説とか予想をなさっています。しかし、解説はともかく予想の結果は失礼ながら芳しくありません。競艇の知識がいくらあっても舟券の結果（利益）には結びつかないということがよくわかります。ぜひ一度ご覧なされ。仕事柄、的中を最優先とするため利益は二の次になるという事情はあるのでしょうが、それでもあまり当たりません。たまに的中しても利益なしではお寒い限り。とはいえ、これは遊びと思えば目くじら立てることではありません。 しかし、仕事となると…お金持ちとか、いわゆる常識人の、当てたいが故の本命買いならいざ知らず、下流人の財布では、「あてる」と「儲かる」は相反関係にあると心得なければいけません。さればといって、本命を無視して穴を狙うというつもりはありません。アナ狙いは遊びの範疇です。 ではどうするといいのでしょうか？理屈ではなんとなくわかるのですが実務となるともう一人の自分が出てきがちです。 この感じを最初に配置しようと思います。

参考 ＜FM住之江＞ 開催期間中、場内にミニFM局を開局し、パーソナリティーを中心にゲストおよびスポーツ記者を交えて、レース予想や実況放送を行います。 パーソナリティー◇蜂谷薫、桂春若、露の慎悟 ゲスト◇常松拓支、佃信雄 実況解説◇関西スポーツ新聞記者

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